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理事長所信

今出来る事を全力で 〜全ての機会を前向きに捉えて行動しよう〜

はじめに

 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)とは、様々な花が咲き乱れることであり、転じて、秀でた人物が多く出て、優れた立派な業績が一時的にたくさん現れることを意味します。

 青年会議所活動の様々な機会と学びの中で、若者だからこそ持てる力を最大限発揮し、一人ひとりが運動の主役として咲き誇り、失敗をも一つの色として明るいまちの未来を彩って参りましょう。

 第二次世界大戦後の混乱を乗り越え、明るい豊かな社会を自分たちの手で築き上げたいという志を持った青年たちにより、1951年、日本青年会議所が誕生しました。その運動が瞬く間に日本全国に広がり、この地域において393番目に三田青年会議所が設立されました。設立以来48年にわたり熱い情熱と努力を持って、明るい豊かな社会の実現のため、己を磨き、切磋琢磨しながら自らが先頭に立ち運動を展開してきました。私たちは、この先輩諸兄が築いてこられた歴史や伝統を継承し、更に良い地域の創造を目指し、私たちの運動に対する地域の方々の理解を深め、次代へと引き継いでいく使命があります。

 人口減少・少子高齢化・経済低迷など様々な厳しい状況を抱えている昨今、自分たちのまちは自分たちで彩っていくのだという気概と覚悟を持って地域に必要とされる青年会議所運動を展開して参りましょう。

魅力溢れる地域の創造

 「まち・ひと・しごと」の創生を掲げ、それぞれの地域の特徴を活かした自律的で持続的な社会を築くため、各地域で地方創生の取り組みが行われています。この三田市においても、地域ブランドの創造、魅力発信のためのシティーセールス等、様々な分野の方々とスクラムを組み、「日本一住みたいまちさんだ」を目指した地方創生が取り組まれています。三田市は神戸・大阪の大都市近郊に位置し、豊かな自然環境にも恵まれた地域です。このような地域の中で、多くの未だ見ぬ地域の魅力が埋もれています。その魅力を発見するためには、地域における独自性や特徴を再認識し、ローカリズム(地域主義)の視点から地域資源を発掘していくことが大切であると考えます。私たち一人ひとりが郷土愛を持ち、自立心や自尊心を高めるローカリズムを醸成することが、魅力溢れるまちづくりを可能にするのです。これまで以上に、地域の人や行政と連携しながら、地域の現状と課題を把握し、未来を見据えて行動することで、私たちが地方創生の原動力になるのです。

 また、継続事業として行っている震災復興フェスティバルも本年で第5回目の開催となります。そして、2016年4月に、熊本・大分を中心とした九州地方を襲った大地震では未だ避難生活を続ける方が大勢います。災害で亡くなられた方に追悼の意を表し、被災された全ての方の一日も早い復興をお祈りします。近年、異常気象による土砂崩れや河川の氾濫、大震災等自然災害が毎年のように猛威を振るっており、この地域においても、いつどの様な災害が起こるか予測できません。当初は東日本大震災の復興を目的として開催してきましたこの事業を今一度検証し、様々な角度から見つめ直し、継続していく点と課題点をしっかりと見極め、震災を風化させないための取り組みや、防災・減災の意識を高めるための運動を展開して参ります。

人財の育成

 青年会議所運動において、私たちの資質の向上も重要な課題です。青年経済人である私たちはJAYCEEとして、地域のリーダーとなり、地域の発展の先駆けとならなければなりません。リーダーとは、様々な問題を他人任せにせず、強い信念を持って目的達成へと導く存在です。私たちは、活動の中で様々な壁にあたり、時には挫折をすることもあります。しかし、リスクを避け安定を求めていては、そこに成長は望めません。どんな時も挑戦する心と、リスクを乗り越えるためのブレない精神力が人を成長させるのです。この経験を仲間と共に積み重ねる中で、人のため、まちのために行動を起こせる人へと変われるのです。地域の原動力となるべく、人財育成や資質向上においてもより一層力を入れ、メンバー一人ひとりの更なる可能性や価値を引き出せる機会を作って組織づくりを行って参ります。メンバー同士が切磋琢磨し、互いの資質を向上させることで、より良い変化を与えるJAYCEEとして、メンバー一人ひとりがこの地域を彩る花となるべくたゆまぬ成長を続けて参りましょう。

同志の拡大

 青年会議所が更なるJC運動を展開し続けるためには、より多くの同志を募り、地域における青年会議所の価値を高めていかなければなりません。青年会議所の会員数は全国的に減少している中、私たちの地域においても例外ではありません。しかし、人口に対する会員数の割合が0.1%を越える青年会議所が多数あり、三田市の人口が11万人を越える現状から見ても同志となり得る蕾がまだまだあるはずです。そのような蕾を見つけ同志として迎えるためには、会員の対象を企業の経営者だけに限らず、会社員や行政の方々等と視野を広げる必要があります。また、女性も参画しやすいように、入会制度に関しても時代の変化に合わせた環境作りを検討していくことも重要です。一人でも多くの仲間が増えることは私たちの運動の推進力となり、地域の未来への可能性が広がっていくのだと考えます。拡大活動は、事業や例会を構想し計画・実施をする中で、自らの成長の機会やかけがえのない出会いといった青年会議所活動の魅力を伝えるとともに、一人ひとりが誇りを持って魅力を伝えることが大切です。その魅力がおのずと人を集め、同志の拡大へ繋がっていくと確信します。本年度は、目前である50周年を見据え、多くのメンバーで積極的に力強く運動を展開していくため、全会員一丸となって会員拡大に取り組んで参ります。

次代を担う青少年のために

 近年、子供たちの取り巻く環境は高度な情報化社会の発展とともに大きく変化してきており、様々な知識や情報を簡単に得ることができる便利な世の中になりました。しかしその反面、人同士の繋がりが減少し、心の豊かさが薄れつつあるのではないかと感じます。次代を担う子供たちが、学校以外の場においても地域の人々と触れ合いながら社会性を養い、多様な価値観に触れる機会を創ることは、心豊かな青少年の育成に有効な手段であると考えます。その中で、人と人との繋がりの大切さなどを学び、自発的に行動し、目的を達成できることの喜びを体験できる場を提供して参ります。

 また、文部科学省が学習指導要領に掲げる「生きる力」を育むという理念のように、子供たちには自ら考え行動するといった、生き抜くための力が求められてきているのではないでしょうか。これからの時代、未来の担い手となる上で、様々な困難に立ち向かうための力が必要です。また、子は親の背中を見て育つと言われる中、私たちが真剣に取り組む大人の背中を見せることも重要であると考えます。青少年育成事業を通じて、私たち親世代も共に学び、子供たちが自立するためのきっかけづくりとなる事業を展開して参ります。

頼される組織であるために

 私たちの運動に対して理解や協力を得るためには、積極的且つ効果的に運動の発信を行っていかなければなりません。インターネット、SNS等による情報ツールが発達した現在、より有効的な広報手段を模索し、常に最新で正確な情報発信をすることで、一人でも多くの方に認知していただくとともに、私たちの事業に対する理解や協力、興味を持っていただけるための広報活動を展開して参ります。また、私たちが力強く運動展開をしていくために、健全な組織運営を図ることも重要です。私たちの運動はメンバーからの会費で成り立っています。その貴重な財源をお預かりしている以上、例会や事業といった私たちの運動がより効果的に行えるよう内容をしっかりと精査し、適正且つ厳正な運営を心がけなければなりません。人も組織もより良い変化を求め、地域に必要とされる組織の構築を図って参りましょう。

創立50周年とブロック大会に向けて

 本年49年目の年を迎え、節目の年でもある50周年を目前にしております。これまで多くの先輩諸兄の情熱と努力の積み重ねにより、地域や子供たちのために様々な運動を展開してきました。この築いてこられた歴史があってこそ、今の私たちが活動できていることを忘れてはなりません。10年、20年先も力強く活気溢れる団体であり続けるため、これまで受け継がれてきた三田青年会議所の歴史や伝統を繋ぎ、今の時代を生きる私たちの組織の存在意義を再認識しながら、メンバー一人ひとりが地域のリーダーとして気概を持ち、より強固な組織として歩みを進めて参りましょう。

 また、50周年の年には、兵庫ブロック大会を初めて三田の地にて主管することが決まりました。この兵庫ブロック大会は、毎年県内各地で開催されている大会であり、県内青年会議所メンバーが一堂に会し、兵庫県の未来を創造する場です。兵庫の魅力を発信すると共に、三田だからこそできる様々な魅力を発信し、更なる活性化に繋げていける絶好の機会になると考えます。本年度は、全メンバーが兵庫ブロック大会への意識を高めていくと同時に、メンバー一人ひとりが青年会議所への愛着を持ち、地域に誇りを持ち、積極的に行政や地域の方々と関係を構築し、三田の魅力を兵庫へ発信していけるよう準備して参ります。

結びに

 青年会議所は「修練」「奉仕」「友情」の三信条のもと、明るい豊かな社会の実現を共通の理念とし、まちづくり団体として地域貢献活動を行っています。より良いまちづくりのためにはより良いひとづくりがあってこそだと考えます。青年会議所は最後の学び舎と言われるように、仲間と真剣に活動をする中で、共に研鑽し合い、様々な困難を乗り越えることで、新たな自分の発見や可能性を見出すことができるのです。私たちは、40歳で卒業という限られた時間の中で、家庭や社業といった誰もが共通して持つ時間を上手く両立しながら日々活動に励んでいます。青年会議所は何かを与えてくれるのではなく、自らが積極的に参加することで大きな成長を掴めることを忘れてはなりません。全ての機会を前向きに捉え、地域の明るい未来のため、自己の成長のため、失敗を恐れず積極的に自らの可能性を開花し、その勢いを50周年、100周年へと咲き誇ろう。



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